カラフルキャラメル

-映画・美術・旅行など-(基本的にネタバレで好き勝手、雑に書いています)

2018年振り返り

2018年は4~12月まで失業中で時間はたくさんあったのにブログを1度も書かなかったし、旅行好きなのに新幹線も飛行機も1度も乗らなかった。何やっていたんでしょうねぇ...ほんとに。まぁ、相当の蓄えと心に余裕を持って退職するならまだしも大抵は肉体的にも精神的にもヘトヘトで、辞めたあとに時間ができても旅行に行きたいと思う気力がないことが多い。若い時に「でもせっかく時間ができたから...」と旅行に行ったら、案の定現地で体調を崩したし(行きの飛行機でパニック発作...)、楽しくなくて気分転換にならなかった経験から、行きたくないときは行かないほうがいいということを数十万使って知ったしww あとは最近、自分が行う旅行がいわゆる“ことりっぷ的”になってしまって、どこに行っても同じことをしているようでなんだかつまらない。なんというか旅行との倦怠期というかマンネリっていうの???
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前職が暇過ぎ、仕事が簡単過ぎで自分のスキルが活かせず、業務の意味も見出せなかった(前からずっとやってきたから引き継いだけれど、最終的に自分が退職するときになくしてしまってもなんの支障もなかったww)ので3月末で退職することに。その後しばらくのんびりしていたら、以前働いていた会社の同僚だった友達(その友達もその会社を一度退職したが再度、別部署に就業)に友達の職場で増員する予定があって、以前私がやっていた業務に近いので戦力になれるし、友達は引き継ぎを受けるにあたり前任者(←自己愛性パーソナリティ障害と思われ)からいじめを受けていたので、増員ポジションを誰か採用するとなると次の人もヤバイ人だったらどうしようという不安もあり、私が来てくれたら心強いとオファーがあって、そのつもりで話を進めてもらっていた。が、私が雇用保険の失業給付をもらっている関係でちょっとした面倒な依頼をしたところ、友達の上司(採用担当者)の何かに触れてしまったようで気に入らなかったらしく急に梯子を外されて、採用の話が無しになってしまった。腹が立つのが先方からのオファーだったから受けたのに、私から提案して先方が断るという話にすり替わっていたこと。今となってはその上司のもとで働かなくてよかったから全く残念と思わないけれど、私や友達や採用に関わる発注処理を行っている人や間に入って話を進めてくれた人など、それなりに労力と時間を割いてきたわけで、その上司以外のみんなの時間をもっと大切にして欲しかったよ。というわけで、とりあえず古巣に戻って頭使わず(ってことはないけれど)数年間働く間に今後のキャリアをどうするか考えればいいやと先送りしようとしたところにそんなことがあり、身の危険を感じるほどの暑い夏が始まったのもあって、仕事したい(というか会社員として働く)意欲が折れて、急遽、自己分析や過去のキャリアの棚卸しを余儀なくされ、さまようことになった(笑)。ハローワークの求職活動として、キャリアカウンセリング、キャリアコンサルティング、キャリアデザイン講座、面接対策講座など登録している各派遣会社が行うセミナーを受講しまくり、TOEICを受験し、たまに職場見学しながら、失業給付を6ヶ月分もらうことに。そんななかでアデコのキャリアデザインセミナー「自分の強み探し&強みを活かす行動術」は、過去に学んできた植物療法のフラワーエッセンスで本来の自分を知ること、現在の自分の中にある様々な感情を細分化して理解することを勉強してきたので、セミナー内容と通じるものがあり、すごい勢いで脳内でリンクして、たいへん面白く感じた。このセミナーに来ている人達にフラワーエッセンスをすすめてあげたい衝動にww。自分が影響を受けたのと同じように、周りの人もどんどん活き活きとした表情になっていくのが印象的だった。
軽く説明すると、自分の中には3人の自分が居て、対相手の時には、①なりたい自分、②周りから見えている自分、③コントロールする自分がいる。なりたい自分を相手に押し付けると違和感を覚える。相手が自分のこの部分が“いいね!”と思っていることは、自分は気が付いていないことが多い。相手から見えている自分は自分にとってイヤだと思っていたり、恥ずかしいと思っていたり、ピンと来ないこともあるけれど、本当はそれが「強み (自分らしさ)」であると考えられる。自分らしさ=自然に振る舞えていること=自分が無意識で気付いていないことが多いので、これは他人から教えてもらうしかない。
フラワーエッセンスの授業で、子供の頃からの性格は本質的にあまり変わることはないと聞いたので、この機会に小学生の頃の成績表※を見返してみて、当時、先生にどんなことを言われていたのか調べてみた(笑)。要約すると、
・いいところ=自分のものさしをしっかり持っている
・ダメなところ=ものさしから外れると批判的になる
・改善して欲しいところ=他人の悪い所にはあえて目をつむり、他人の良い所を認めてあげる
と、なかなか鋭いところを突いていて、さすが先生よく見ているな!っていうか、クラスに生徒が45人居て、ひとりひとり理解して成績表に書けるってことがスゴイことだし、ちょっと愛情を感じてこの歳になって感動してしまった。あとは、友達にもよく言われた「コミットメントしない」「我関せずポジションを取る」も数人の先生から言われていた(笑)。
このセミナー体験はとても役に立って、面接の時にあまり偽らないでありのままを認めてくれるところでないと苦しくなって自分の居場所ではないと思うようになった。以前の職場で私を採用してくれた上司から飲み会で「あなた、キャラ採用だから」と言われて「えー?」と思ったことがあったけれど、これは的を射ていて、スキル面では書類の時点で既に合格点なので、あとはパーソナリティ面で社風やチーム全体の雰囲気に合うかどうか、求めているものに一致しているかどうかを判断しているってことなのだなと。そんなわけで、社会勉強だと思って色々職場見学に行き、不採用になったり、採用になったけどこちらから辞退したり、なんだかんだとあって12月半ばから新たな職場で働くことになり、なんとかギリギリ帳尻を合わせた感じでウケる(笑)
来年はまた楽しく旅行に行きたいし、語学(TOEIC以外)の勉強を再開したいし、積ん読をもっとサクサクこなしていきたく!いつもご機嫌で過ごせるようにがんばります!

※小学校1年の夏休み前「図画工作ではなかなかイメージがふくらまず、○○ちゃんらしい作品ができなかったようです」と書かれていて、す、すでにアーティスト気質かよ!(笑)

2018年の日本公開映画・TVドラマベスト

2018年は約9か月間無職だったので、お金はないけど時間はあるということで、映画は近場で観られる範囲で結構頑張ったかな。「君の名前で僕を呼んで」の青春のみずみずしさに衝撃を受け、ティーンのLGBTを題材にした作品にハマった年でもあった。小説だとベッキーアルバータリ「サイモンvs人類平等化計画」、マイク・ライトウッド「ぼくを燃やす炎」、三浦しをん「ののはな通信」。映画では「君の名前で僕を呼んで」「最初で最後のキス」「アレックス・ストレンジラブ」「Love, サイモン 17歳の告白」(「サイモンvs人類平等化計画」の映画化)、「ウォールフラワー」など。「ぼくを燃やす炎」の主人公の自傷描写が痛々しくて、苦しくなるのですが、まさかの軽々とそれの上をいき、戦慄させたTVドラマ「KIZU-傷- (Sharp Objects)」が今年ベスト級でした。もうすごすぎて(←ボキャブラリ貧困)、最終話を観る前に酒買いに行きましたもんね(笑)。最低で最高!「スリー・ビルボード」「ウィンド・リバー」「KIZU-傷- (Sharp Objects)」は今年の“アメリカ田舎の忌々しさ、閉塞感全開作品”ベスト3でした。あと触れておきたいのはオリヴィア・コールマンのこと。昔から大好きな女優さんでわたしと同い年なのでより親近感湧いてるんだけど、「女王陛下のお気に入り (The Favourite)」でGG賞やオスカーなど主演女優賞を獲りそうな活躍ぶり!そしてなんといっても「The Crown」S3のエリザベス2世をやること!!「ブロードチャーチ」や「ナイト・マネジャー」(運動会の話をしながら涙を流すシーンってほんとに感極まってると思われる)の役どころを見てもそうだけど、オリヴィアって表情豊かで涙もろくて人情味あるところが持ち味なんだけど、「The Crown」の女王陛下はまったく真逆なのでとてもチャレンジングなことだと思うし、尊敬するわ!来年楽しみだなー!「ブロードチャーチ」の2人がドクターになって、クイーンになるなんて胸熱!

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●以下、観た映画リスト
勝手にふるえてろ
キングスマン:ゴールデン・サークル
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
パディントン2
スリー・ビルボード
コンフィデンシャル/共助
マンハント
悪女/AKUJO
シェイプ・オブ・ウォーター
ブラックパンサー
ダウンサイズ
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
レッド・スパロー
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
レディ・プレイヤー1
タクシー運転手 ~約束は海を越えて~
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
君の名前で僕を呼んで
犯罪都市
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
名もなき野良犬の輪舞(ロンド)
モリーズ・ゲーム
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
29歳問題
犬ヶ島
ゲティ家の身代金
いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
軍中楽園
ファントム・スレッド
レディ・バード
デッドプール2
最初で最後のキス
万引き家族
30年後の同窓会
カメラを止めるな!
いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
ウインド・リバー
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
オーシャンズ8
アントマン&ワスプ
クレイジー・リッチ!
イコライザー2
チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛
ピッチ・パーフェクト ラストステージ
2001年宇宙の旅
search/サーチ
ヴェノム
華氏119
ボヘミアン・ラプソディ
ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
いつだってやめられる 闘う名誉教授たち
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー
斬、
アリー/スター誕生

 ★2018映画 ベスト10は、
君の名前で僕を呼んで
"I remember everything."

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スリー・ビルボード

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③タクシー運転手 ~約束は海を越えて~

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④フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

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⑥アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

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ウインド・リバー

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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

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シェイプ・オブ・ウォーター

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⑩華氏119

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 ★2018TVドラマ ベスト5は、
①ブロードチャーチ S3

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②KIZU-傷- (Sharp Objects)

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③倒壊する巨塔-アルカイダと「9.11」への道

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④ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス

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⑤ベター・コール・ソウル S4

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おまけ:昼と夜 (白夜追凶)
Netflixの中国TVドラマ。なんと全32話もある...
脚本家は成田美名子の『CIPHER』を読んだのかなと思うような、双子の兄弟が昼と夜で入れ替わって(兄が刑事で暗闇恐怖症、弟が殺人の容疑者ww)1人の人物として生活し、事件を捜査するって話で、設定が斜め上をいってて、結局半笑いながらも一気見してしまったww でもってその事件が解決せずにS2に続く...って!32話も見たのにーーー!ってなったよね(笑) まぁ、楽しかったからいいんだけど。

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ストレンジャー・シングス 未知の世界(Stranger Things)

“Compromise?”
“C-O-M-promise, It's something that's kinda in-between. It's like halfway happy.”

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イレブンにここがHomeだと言ってくれる人(ホッパー署長、ベッキーおばさん、カリ)が三者三様で面白いのだが、イレブンが肉親やラボで過ごした仲間よりも(もちろんマイクが居るからだけど)ホッパーの言葉や小屋で過ごした日々を思い出し、助けるためにホーキンスに戻ってきてくれたのが嬉しかった!←そうしないとドラマが成立しないけどww S1では自分の娘は母親とよその街で暮らしていると言ったり、女性とも深い関係を築くのを避けているホッパーが娘の死と対峙し(S1E8のThe Upside Downで自分の娘とジョイスに深呼吸を促すシーンが重なるのとか胸が苦しい)、自分を取り戻していく話だったけれど、S2は「そして(再び)父になる」話であった。私はスピルバーグとかスティーブン・キングに詳しくないので“80年代アメリカ”がこういう感じなのかがよく分からないけれど、Stranger Thingsにおける父親が全く出てこない(ルーカス、ダスティン)、出てきてもクズ(ウィル)、頼りない・存在感がない(マイク)など徹底した「父親の不在・欠如」とそのなかでホッパーがfather figureというかみんなの父性を背負った存在であったなと(とはいうものの始めは大丈夫だとか時間が経てば...って言うけど具体性がないよ!とツッコミそうになった)。S2での父権主義っていうのかな?イレブンの“You are like Papa!”には堪えたと思うし、そこからのちゃんと謝れる大人、過保護・行き過ぎだとしても保護者として子供の安全を思う気持ちや何よりも娘のように失いたくないという思い等々、イレブンとの父娘関係がうまく描かれていて、ゲートを閉めに行く道中のやり取りに涙... 年間ベストシーンだよ!車に乗る前のイレブンとマイクがキスしそうになる絶妙のタイミングでイレブンを呼ぶホッパーがちょう父親してて最高だったし、イレブンのパンクな格好に「Bitchin'」って言ってあげたりww このふたりが家族になっていくシーンを見ていてすごく幸せな気持ちになれた。
↓ このシーンも好き。ホッパーが素直に胸のうちを告白しているのにイレブンは小屋に居ないっていうのウケる
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ラストのSnow Ballでの「Time After Time」からのー「Every Breath You Take」なんて選曲はもう泣くに決まってるじゃんかーー!!ハァー、中学でダンスのお相手見つけなきゃいけないとかアメリカに生まれなくてよかったな、オレ。
そしてStranger Thingsで一番好きなキャラって実はナンシーかも。聡明で勇気があって強くて、ホッパーに「銃が使えるか?」って聞かれたときに「I can.」っていうの格好良い!ダンスのお相手に振られまくったダスティンに「弟の友達のなかでいちばんお気に入り。大丈夫だからね」って言ってあげて優しいしでほんとにステキで。スティーブとジョナサン、どちらもいいよね、選べないよね!なんだか「単身男女」みたいな展開でこれも楽しかった!
あとはキッズ達!Nerdかもしれないけれど、モールス信号とかめっちゃ役に立ってるし、サバイバル能力あるし、見込みあるよ!
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男女の煙草を分け合うシーン好きとして、ラストのジョイスとホッパーのシーンはグッときました。このふたりは学生時代に付き合ってたんだよね??私は“Jopper”派ではないので、この先もふたりがくっつかないでそのままで居て欲しい。。

セサミストリートのStranger Thingsパロディ。すごくよくできてる!!

ホッパーが腕に着けている青いやつ。私は全く気が付いてなくて、ホッパーが元妻に電話するときやイレブンとドア越しに仲直りしようとするときに触れていると記憶していて、「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」でステラが腕に着けた髪ゴムをいじっていると気分が落ち着くとか言っているシーンがあったので、これ精神安定的なものかな、なーんて思っていたんだけど。。まさかの、彼の娘の髪の毛を結んでいたものでこれがイレブンに引き継がれていたなんて(涙)... Snow Ballのイレブンのお洋服とか髪形とか誰が面倒みてあげたんだろうな?


※英文ですが『ストレンジャー・シングス』の父親像とか父性とか父娘関係で考察している記事を載せておきます。

2017年の日本公開映画・TVドラマベスト

2017年は映画館に行った回数が激減(リストを見ると邦画を1本も観ていない)。都内に行ったのはシネマート新宿の1回きりで足が遠のいてしまった。今年は映画祭もオールナイトも行かなかったなぁ...その代わりすっかりNetflix廃人に。TVドラマに関しては、昔だったら日本でTVで放映されるのをずーっと心待ちにしていたり、続きが気になって海外旅行先でDVDを購入したりしていたのに、本国とあんまり変わらないタイミングで見られるような日が来るなんて夢のよう!!!エミー賞やGG賞のドラマ部門で「あぁ、あの作品ね」って分かるの嬉しい。一気に全話配信ももちろん良いけれど、「ベター・コール・ソウル」や「秘密の森」の1話ずつ配信の、次回が待ち遠しいワクワク感やSNSでみんなの感想を見たりして勝手に一体感を感じていた時間がサイコーでした。来年はもうちょっと頑張って映画館に行くぞー!が、しかし、前に契約を解約したHuluで来年楽しみにしていた「侍女の物語」(The Handmaid's Tale)が放映されるので、また復縁しようかと(笑)。となると、ますますTVドラマばかり見てしまいそう!

●以下、観た映画リスト

ドラゴン×マッハ!
ホワイト・バレット
疾風スプリンター
人魚姫
ブラインド・マッサージ
沈黙 -サイレンス-
ザ・コンサルタント
マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション
マグニフィセント・セブン
ドクター・ストレンジ
未来を花束にして
特捜部Q Pからのメッセージ
たかが世界の終わり
ナイスガイズ!
トリプルX:再起動
ラ・ラ・ランド
お嬢さん
アシュラ
哭声/コクソン
わたしは、ダニエル・ブレイク
ムーンライト
T2 トレインスポッティング
スウィート17モンスター
イップ・マン 継承
フリー・ファイヤー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
トンネル 闇に鎖(とざ)された男
マンチェスター・バイ・ザ・シー
メッセージ
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
LOGAN/ローガン
20センチュリー・ウーマン
セールスマン
コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝
ありがとう、トニ・エルドマン
エル ELLE
パターソン
新感染 ファイナル・エクスプレス
ダンケルク
ドリーム
アトミック・ブロンド
ブレードランナー 2049
ローガン・ラッキー
希望のかなた
オリエント急行殺人事件
スター・ウォーズ/最後のジェダイ

★2017映画 ベスト10は、
①ありがとう、トニ・エルドマン

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②ドリーム

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③メッセージ

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20センチュリー・ウーマン

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LOGAN/ローガン

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⑥ムーンライト

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⑦お嬢さん

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⑧パターソン

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哭声/コクソン

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⑩スウィート17モンスター

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★2017TVドラマ ベスト5は、
ストレンジャー・シングス S2

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②秘密の森

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マンハントユナボマー

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④ベター・コール・ソウル S3

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⑤ライン・オブ・デューティ S4

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The 3rd Month

7月から働き始めた会社の体質が古くて、今まで私が働いてきた会社と全く違う社風や文化で戸惑っている。。上司から他と比べてはダメだよと言われたが、文化が違うということは、もはや国が違うといった感じでカルチャーショックが大きい。それも逆戻りしているからなおさらだ。直近の職場では特に時短化、効率化にチームが知恵をしぼって尽力するところだったので(この時点で比べているからダメなんだけど)、今のところは業務の進め方が非効率に思えてしまい、それでも前任者はずっとそのやり方でやってきたようで、私が引継ぎしばらくして、少しこういう感じに改善してみるのはどうでしょうと、やんわり様子をうかがってみたのだが、あまりいい返答ではなかった。自分の中で完結することはやりやすいようにやってもよいが他者が関わるとダメなのだ。文化が違い過ぎるので、意識を改革しないと改善されることはないし、おそらく新しく入社してきた私に改善を求めているわけではない。入って間もない派遣社員が生意気なこと言っていて、気に入らないのかもしれないし、ずっとやってきた前任者を否定してしまう。中途半端に改善するならしない方がマシだし、色々話がでかくなってきても面倒くさいので、もういいかという気分、戦ってもいない。今日、人生のセンパイに「これこれこういうことがあった」と言ったら、それはもう、はやくその会社に染まっちゃった方がラクですよと言われて、余計なエネルギーを使って消耗するより、そういう会社では言われたことただこなしていればいいのでは、とのこと。うーん.. 基本ファイター体質な私がここまで消極的になるのはなかなか珍しいんだけど、大人になったのかww でも染まる気にもなれない。。これってプライドなのか意地なのか優越感なのか。このもやもやした違和感が許容できるor気にならなくなるくらい仕事が楽しかったらまた話は変わってくるんだけど(これがつまんないんだな)。わー、めんどくせー!

ミセン(未生、미생)

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「秘密の森」と平行して観ていた「ミセン」面白かったー!以前、韓国のWebマンガ「チーズ・イン・ザ・トラップ」にハマって読んでいたので、あのエリート大学生達がインターンになるとこんな感じなのかな。みんな英語はもちろん他の言語が不自由なく喋れて即戦力になれるってスゴイ... 自分が初めて働いた会社のことを思い出して、懐かしくなったり(チャン・グレくんみたいに、コピーを1枚ずつ取るんじゃないんだーって私も最初思った)、胃が痛くなったり。何か初めて知ることをもの凄い勢いで吸収していく感じがいいし、とにかく営業3課のオ課長とキム代理の上司がとてもいい。こういう課長のもとで働くと、ちょう振り回されるんだけれど、振り回されている自分も楽しいみたいなのはすごくよくわかる。会社内で起こることがすごくリアルで、いくつかの出来事は私も経験アリなのだけど、あのとき上司はこういうふうに思っていたのだなーとか。私は正社員経験がなくて、ずっと非正社員で働いてきたので、そこらへんの差別の細かな描写(まー、この会社みたいにずっと努力し続けてやっとの思いで入社した人たちにとっては当然かもしれない)やシビアな感じもリアルでした。ある会社では正社員と非正社員で机の種類(大きさや質というのかあきらかにお古)が違っていて、あからさまだったなぁ。あと、部長や資源課たちの女性蔑視は許せなくて、こいつ死んで!って思ったけどね!
新人時代の苦労、慣例、理不尽さも解るけれど、今は年齢的に上の立場の人の気持ちのほうが理解できて、イ・ソンミンはほんとに良かった!←「凍える牙」でソン・ガンホに飛び蹴りくらうシーンは大好き。黙々とPCに向かっているシーンより、コーヒータイムや煙草タイムでの会話が中心になるのは解るのだけど、サボり過ぎじゃない?もっと仕事しろよって言いたくなっちゃう(笑)。私、今まで会社の屋上に行ったことって一度もないし、休憩あんまりしてこなかったなぁ... 真面目か。
最近、転職して、20年近く会社員をやってきて初めて役職を付けてひとのことを呼ぶところで働き始めたので、口が言い慣れてなくて、こういうのって、私の中では韓国映画や韓国ドラマみたいって思ってしまう(笑)。そして、まさにこのドラマのような営業課なのです。働き始めの色々な思いや、ちょっと会社員として限界を感じているここ数年の気持ちをこのドラマを観て、でも会社員って色々ツライけど仕方ないよねって励まされる部分が多かったんだけど、最後に主人公たちが会社よりも“誰と”働くかという選択をする結論はうーん...と考えてしまった。やっぱりそれなのか。給与、楽しさ、人間関係、安定、勤務地etc.、仕事において自分が一番大切に思うことはどれか?と改めて考えさせられるドラマでした。あーあ...(笑)

代理たち同期で飲みに行くシーン、
私、同期とか居ないからちょっといいなって思ったよ。

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秘密の森 Ep.16 最終話

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6、7月は土日がほんと楽しみでどっぷりハマったYO!今まで海外TVドラマは一気見することが多かったけれど、4月の『ベター・コール・ソウル』S3 や『秘密の森』みたいに、毎週配信されて、それを待ち遠しく1週間を過ごしたり、配信後にTwitterなどで観ている人の感想を見たりするのが楽しくて、こういうのもいいなと。『ベター・コール・ソウル』の監督・脚本家・出演者たちのポッドキャストや、『秘密の森』ではメイキング映像とかオフショットの写真がたくさん配信されていたので、それも楽しませてもらった要因。

最終話!
次長ー!検事長ー!秘書官ー!先輩ーー!!
「先輩、いい響きだ...」
正義の人、死をもってというのもわかるけれど、でもねって私たちが思うところをシモクはTV出演でヒーロー化しないで代弁してくれたし、ヨジンの言った言葉を引用するところにヨジンと共に闘う同志としての絆を感じた。シモク、ヨジン、チャン刑事は次長やユン課長に対して何があっても罪人を裁くのは法であって、その人に裁く権利はないと考え、屈しない側で頼もしい。特にチャン刑事は子供が居るからユン課長の気持ちが決して解らないわけではないと思うけれど、だからこそキム・ジョンボンの就職祝い飲み会で不機嫌なのは、ユン課長のことを好きだったからではないかな。葬儀でのシモクの怒りを見る次長の表情が今思うと印象的で、見て見ぬフリは...と言っていたのもこの時のアンサーだったのですね、先輩。ダンボールを沢山集めてもコーヒー1杯分にもならないって言っていたのも、弱い立場の人間をたくさん見てきたからなんだろうな。というわけで今まで見てきたものが覆されて見方が変わってしまうような最終話でした。割と最初の方で、シモクがこの机(次長の座)に座りたいって言った時に「お前も出世しか考えない奴なのか?」って言う次長、心の中でぐぬぬとか思ってんのかなwwとか考えると2周目も楽しめそう。

 「1人でお酒飲むなんて成長したわね!」
シモクとヨジンの屋台シーン、姉ちゃんと弟みたい(笑) お互い、新しい出発には立ち会えないけれど、別のところでも揺るがず闘い続けていくであろう信頼感が良かったです。ふたりの乾杯が見られて良かった!「料理を作る人が変わったからしょっぱくない」「唇が赤くてヘン」って素で言っているっぽいシモクには萌えだわ~ ヨジンも思わず笑い出しちゃってるし!検事って転勤が多いイメージで、自宅にある紐でくくられた本とかって引越ししてほどかず使わないでまたそのまま引越しみたいなことなのかと思ったけれど、何でマンション買っちゃったんだろ?地方へ飛ばされることに対して抵抗なくすぐに受け入れるフットワークの軽さみたいなところを見て、なんとなく「オデッセイ(火星の人)」の鑑賞後の爽やかさや主人公の独身者という点、家族を感じさせないところからくる軽さを思い出したりして。カタルシスは全くないけれど、爽やかな気持ちで観終わりました、良いドラマだったな。そしてS2へ続く...って感じか?!
ソ・ドンジェ パイセン is back!(いろんな意味で)ってことで、私の涙を返してください。動きが予測不能というか予測通りというか、マジ笑わせてくれて、ほんとに最高ww

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南海に行かないでー!(笑)
係長と実務官の明るさに救われたー。この2人だって次長やウンスと長い時間過ごしてきたわけだし辛かっただろうなぁ。次の上司はソ・ドンジェだし...